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ポジション出し再考

前回のBRM323埼玉300kmで発生した膝痛の対策のため、ここ一週間、通勤車MASIでポジション出しの検討を行いました。

主にサドル位置が対象ですが、ロードバイクにおいて一般的に言われているサドルの高さや前後が本当に妥当なのか、例外はないか等やや疑いを持ちながら、通勤路約10kmの間に行ってみました。

まずサドルの高さですが、股下長さに0.87~0.89を掛けた数字をサドル上面(サドル先端から14.5cm位置)からBBまでの長さにするというのが一般的なようです。

私は身長176cm、股下80cmなので、平均的な掛数0.88を掛けると

  80cm × 0.88 = 70.4cm 

となります。

私は実際この数字で合わせていました。しかし、この設定にて前回のBRMでの膝前面の痛みが発生しており、このことについて調べると、膝の前面が痛むのはサドルが低いからである、となっています。

また、この設定では足回りがいささか窮屈な感じがしたので、サドルの高さを少しずつ上げてみることにしました。すると、ペダルを回す感じが楽になっていくのが分かったのでさらに上げ、現在72cmまでになっています。

72cmということは先述の掛数が0.9であり、定説よりも高い数値となっています。サドルが高すぎると今度は膝の裏面が痛くなるようですが、いまだそのような症状は起きたことがないのでこれで走ってみることにします。また、サドル高さについては定説よりもさらに1cm位高くする方も実際いるようで、あながち間違えではないようです。

次にサドル前後ですが、一般にはペダルを3時の位置にしたときにペダル中心と膝の皿が鉛直方向に結ぶようにセッティングするとなっています。私もそのようにしていましたが、どうしても踏む方向に力が入ってしまい、ペダルを回すよりも踏むような感じになっていました。

ブルべのようなロングライドでは、軽いギアでペダルを回すことが基本なため、引き足の使い方がポイントとなります。そこでサドルを1cm程度後ろに下げ、後ろ乗りになるようにしてみました。すると格段に引き足が使いやすくなり、ペダルがスムーズに回せることに気がつきました。このことにより膝への負担が軽減されていることが体感できました。

このように、ロードバイクのセッティングは用途にて変わってくるものであり、ロングランのためのセッティングは一般的に言われているセッティングとは異なるものかもしれません。

MASIで出したセッティングをFELT Z5にフィードバックして、次のBRM413埼玉400kmに臨もうと思います。


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